朝講習受けて、次回はシミュレータと実技を2時間続けて行うケーススタディと案内され、ちょうど夕方の講習に空きがあると勧められ、受けることに。
- シミュレータ
- 右直事故、出会い頭事故体験
- 回避体験
- 速度超過コーナー体験
- コーナーブレーキ体験
- 車間距離ブレーキング体験
- 追い越し体験
- 急制動
今回はケーススタディ。シミュレータで一般道での想定されることを確認。まずシミュレータの指示通り、まずは走行。それを見ながら教官に停止位置、コーナーの通り方、指示機の出すタイミングなどをフォローされ、また同じコースを走って確認。
自動車学校でやった30m前で指示機を出す、進路変更は3秒前など、改めて再確認。
次の時限で実習。まず車に乗って、右直事故の疑似体験。右折する車に乗って、教官の乗った直進してくるバイクの前に右折してひやり。
次は下りて交差点の見える位置から、出会い頭の擬似事故。 ほんと事故ったらバイクに乗ってる方が分が悪い・・。
直進して教官上げた旗の方に回避。スピードが出ると判断距離長くなることを実感。20kmと30kmのままでコーナリング。速度早いと遠心力で膨らむ。 10km/hのコーナーリングの途中でブレーキング。転けそうになる。
教官の斜め後ろから付いていって、教官のブレーキランプ点灯してブレーキング。教官を追い越しそうになる。車間距離大事。
まずは20km/hで走る教官を追い越し。次は30km/hで走る教官を追い越し。コーナー手前でギリギリできたけど、難しそうなら追い越ししない。
急制動。検定の40km/hで体験。制動距離が長くなる。
バイクは基本危険。安全運転は当然だけど、自分の身は車以上に意識して守らないと悲惨な結果になる。お陰で車の運転も意識し直せた。