10、11時限目:ケーススタディ

朝講習受けて、次回はシミュレータと実技を2時間続けて行うケーススタディと案内され、ちょうど夕方の講習に空きがあると勧められ、受けることに。

  • シミュレータ
  • 右直事故、出会い頭事故体験
  • 回避体験
  • 速度超過コーナー体験
  • コーナーブレーキ体験
  • 車間距離ブレーキング体験
  • 追い越し体験
  • 急制動

今回はケーススタディ。シミュレータで一般道での想定されることを確認。まずシミュレータの指示通り、まずは走行。それを見ながら教官に停止位置、コーナーの通り方、指示機の出すタイミングなどをフォローされ、また同じコースを走って確認。 
自動車学校でやった30m前で指示機を出す、進路変更は3秒前など、改めて再確認。

次の時限で実習。まず車に乗って、右直事故の疑似体験。右折する車に乗って、教官の乗った直進してくるバイクの前に右折してひやり。
次は下りて交差点の見える位置から、出会い頭の擬似事故。 ほんと事故ったらバイクに乗ってる方が分が悪い・・。

直進して教官上げた旗の方に回避。スピードが出ると判断距離長くなることを実感。20kmと30kmのままでコーナリング。速度早いと遠心力で膨らむ。 10km/hのコーナーリングの途中でブレーキング。転けそうになる。

教官の斜め後ろから付いていって、教官のブレーキランプ点灯してブレーキング。教官を追い越しそうになる。車間距離大事。

まずは20km/hで走る教官を追い越し。次は30km/hで走る教官を追い越し。コーナー手前でギリギリできたけど、難しそうなら追い越ししない。

急制動。検定の40km/hで体験。制動距離が長くなる。

バイクは基本危険。安全運転は当然だけど、自分の身は車以上に意識して守らないと悲惨な結果になる。お陰で車の運転も意識し直せた。

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