オーストラリア戦

ついに日本戦!
選手入場を観ながら武者ぶるいした。

4年に一度しかない世界で一番大きなスポーツイベント
このメンバーに選ばれ、その上このピッチに立てることは
すごい誇りと自信になると思うけど
それ以上に想像もつかないようなプレッシャーがあるだろう。
背負ってるものが国なのだから。。
と選手の気持ちを考えればとにかく祈るだけ。

そんな気持ちでキックオフを迎える。

俊輔のクロスがうまい具合に入ってくれる。FWがゴール前で頑張ってくれた賜物。
DFも頑張ってたし能活もビックセーブしてたし、いい流れだった。

後半、西日がかなりまぶしい中、ハイボールばかり狙われかなり苦しそう。。
暑いみたいでかなりへばっていたと思う。
まぁそれはどちらも同じだが、追うより追われる方がきつい。
あと1点が取れず、逆に崩され1点。
その後、なんか流れがおかしい。プレーヤーの目的が明確でなく
中途半端な感じで立て続けに失点。。
1-3で終了。。。

負けると誰かを攻めたくなる。
ジーコの采配が疑問視されてるけど、やってるのは選手。
ピッチにいる選手がどうにかしないとって思う。
これが大会の一発勝負の怖いとこ。

終わったものは帰ってこない。
2006W杯グループリーグ第1戦は帰ってこない。
後悔はすべて終わってからすればいい。
まずは次戦のために気持ち入れ替えて頑張って欲しい。

ピッチの選手以外は思いを託し祈るしかないんだから。。。。

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